復習法その弐(英単語編)

 とりあえず使っているのはこの2つだけです。

速読英単語1 必修編/風早 寛
速読英単語(2)上級編 [改訂第3版]/風早 寛

 やはり単語の暗記におすすめなのは文とともに覚えること。これは推測にも役立ちます。まあこの単語帳がそれほど優れているとは思えませんが、やはり定番としてこれなんじゃないですかね。

Duo 3.0/鈴木 陽一

なんかは愛用者が多い模様(うちのクラスは速単が副教材で配られたため、Duoを使っている人はいませんが)
 やり方は、1度で全部を覚えようとしないことが一番重要だと思います。正直、1年の4月に速読英単語必修編を見たときは
 「こんなに沢山覚えられるわけないじゃん!?」
 って愚痴をこぼしていたものですが、今となっては必修編なんてもうほとんど分かっちゃっている気がします(笑)やはり1度でやり終えるのではなく、何度もやることをおすすめします。
 この手の単語の場合、
・まず文を音読する(長文のタイトルのトコロにでも日付をつけておくと便利だと思います)
・分からない単語や文にライン。
・和訳を見る。
・自分の考えていたものと違うところは、別冊でチェックする。
・単語のページで分かっていた単語には○。見たことがあるけど意味が分からなかった単語は△。知らなかった単語には×をつけるとイイと思います。
 速読用なのでいちいち逐語訳を気にするのではなく、全体的に何を言っているのかを考えてとりあえず最後まで読んでみるほうがイイと思います。しかし、読解用にするには別冊が不親切なためあまりおすすめできませんが、まあ読み慣れという面においてはこの本を使う効果もあると思います。
 1回目はこんな感じで30分ぐらいで終えられると思います。
 
 必要なのは反復練習。その日のうちに読めるのならあと1度ぐらい読んでおきたいものですが、なかなかそうはいきませんので寝る前に△や×の単語だけでもチェックしておくと記憶が定着します。
 次の日は文の内容も忘れがちですがなんとなく書いてあったことを覚えていると思うので、それを考えながら文を3,4分で読んでみます。そして△や×の単語が分かっていたら前日とは違う色で○をします。できなかったら×をつけます。
 この調子でとりあえず、1日1題ぐらいのペースで最後までやり直します。
 そして2回目に突入します。2回目は文に目をざっと通し、ラインを引いた文や単語が分かるかどうかを確かめ、単語のページにまた違う色で○や×をつけていきます。1日2題ぐらいできればペースもイイと思います。
 3,4回目と続けていけば×の点く単語が減って行きます。そうして、単語帳のだいたいを暗記したら終了という感じですかね…。
 上級編が終わり次第、

システム英熟語/霜 康司

で、イディオム暗記に入りたいと思っています。
テストの結果を2人で話しました!!最近は結構話もできるようになってきました~☆<<投票>>

○本日の勉強

英文解釈のトレーニング実戦編 2題(前日の続き含) 2h00m
チャート式基礎からの数学3+C 4題 1h00m
スバラシク面白いと評判の初めから始める数学III・C (Part1)/馬場 敬之 微分 1h00m
物理のエッセンス力学・波動―新課程対応/浜島 清利 3題 0h30m
速読英単語(2)上級編 [改訂第3版]/風早 寛 1題 0h30m

日計:05h00m
週計:09h40m
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