古典文法について

とりあえず、参考書の紹介でも。今日は古典文法です。

富井 健二
富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文

別にこれというわけでもなく

荻野 文子
荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座

こっちの方を使っている人もたくさんいます。というか、富井先生のほうがマイナーかもしれません。でも、あえて富井先生の本を紹介する理由は!

ボクの肌に合っていたから!!(笑)
ごめんなさい…。でも、書店でパラパラとめくっている限りでは、私はこちらのほうが読みやすかったです。それに、この本には「別冊」っていうのがついていて、いつでもパラパラめくれて文法解釈のコツが凝縮されているのではないかと思います。もし、「pom2!絶対間違ってる!」って言う意見がありましたら、是非コメントの方にご記入下さい。実際「マドンナ古文」を使ったことはありませんので。
 あと、これは本当に読んで理解するものなんですが、読むだけでは普通天才でない限り理解することはできないでしょう。そこで、これを使います。

中原 敬一
書き込み式・20日間完成 古文(高校初級用)
 
新・古典文法サブノート

書いて覚える系は日栄社がいいでしょう。自分で理解できそうなのを選んでイイと思います。300円程度とおとくですし。あとは、復習するのみ。(ってまだやり終わっていない自分が言うのもなぁ)
 古典文法ができるようになったらまた、自分の経験も含めてお話ししようと思います。
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