なぜハンドボールは有名にならないのか？（前）

　どうでも言い方は、別に読んでくれなくてもイイです（笑）　
　僕自身サッカーは好きで、日本戦は全部フルでみましたし（テスト週間だったにもかかわらず）
　それに小学生から野球を６年間やっていました。
　ハンドボールというスポーツをやっているのはまだたったの１年と２，３ヶ月と言うところです。
　しかし、今までと違うのは
　「どうしてもうまくなりたい」　「試合に勝ちたい」
　という気持ちが、野球の時よりあるということ。
　もちろん、野球で手を抜いていたわけでもありませんが、明らかに自分が違うというのが分かります。
　これから先、ハンドボールというのは大学生になってっからもできるでしょう。
　しかし、草野球のような身近な存在であったり、フットサルのようにすぐに集まってできるかと言われると、ちょっと難しいような気がします。
　そもそも、なんでハンドボールはこんなにも無名なんでしょうか？
　まず、私の県が山梨県であるということ。
　山梨県は特に田舎ですから未成年の人口が少なく必然的にやるスポーツも少なくなってしまうという点。
　しかし、問題なのはサッカーや野球のように大衆のスポーツでないところです。
　これを考えると、山梨県が田舎だからというのはたいした要素ではありません。
　サッカーで注目されているW杯ですが、ハンドボールでも４年に１度開催されています。
　オリンピックの種目でもありますし、ドイツにはサッカーのリーグ名と同じブンデスリーガがハンドボールにもあります。
　なんで、ハンドボールは無名なんでしょうか？
　明日へ続く…。
　　
　　　

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