ビブリオバトルの公式サイトに詳細やいろいろなバトルがあります.
まず,ビブリオバトルは一体何なのかというと,
5分間紹介する本のみを持ってひたすらその本の良さを語る.
というルールのみに縛られた書評合戦です.これを何人かでやって,観客から「どの本が一番読みたいか」を聞いて一番の本,チャンプ本を決めるというものです.
私自身は,都知事になった猪瀬さん(@inosenaoki)がなんどかTwitterでつぶやいていたので名前しか聞いたことがありませんでした.
いざ試しに,家で練習してみたら,
ものの2,3分で終わりましたw 5分間も何しゃべるんだよってなりました.
これはいかん.と思いだしたのが,この本です.
この本はこの本で,柏キャンパスの図書館に私のおすすめ本として入り口に飾られて,それはそれで恥ずかしかったです.
中学時代の国語の先生が三色ボールペンの話をしょっちゅうしていたのですが,この本を読んだのは学部3年の終わり頃だったと思います.コメダでめっちゃ読んでましたw
評論文なんかはこれで結構読みやすくなりますし,なによりもう一度読むときに線のところだけ拾い読みしていけば概要くらいなら容易に掴み直せます. 最近は読んだ本が多くなった割に,こんなほんよんだっけ?って思うような本が結構あるので,線が引いてあるととても読み直しがしやすいです(ただ,問題は読んだ本の2割くらいしか線を引いていないところですw)
次回は,実際にビブリオバトルで紹介した本についてお話しようと思います.
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