更新が滞っていて申し訳ありません(T_T) 只今絶賛就活中です.その話はまたこんど書こうと思います.
久々に,読書して泣きました.だいぶ感動する長編ものです.東野圭吾はガリレオなどの推理モノが面白いしそういう本が多いのですが,手紙とかこの時生のように一味違った物語もいいですね.
タイムスリップ的な要素を含むSFっぽいところもありますが,話の本題はそこではなくて子供と父親の出会いや父親本人のルーツを探るというお話です.
こう書いてしまうと単純ですが,さすが東野圭吾って感じの伏線もあったと思います.(もう読んだのが1ヶ月以上前だから若干あやふやw)
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