ギターのメンテナンスをしてもらいました. 弦高が異常に高かったり,ピックアップが沈み込んでいたりと,中学校の時に買って以来,ずっとそのままのギターだったので. いつも行ってるEtudeっていうスタジオの人でメンテ出来る人がやってくれたんですけど,仲良くなれてよかったです. というわけで,久々に新書を読んだので.
大学院進学を個人的には決意しており,就職活動まっただ中な友達を横目に,なにもしないでいるえがみりょうです. 修士卒で就職するつもりではいますが,博士課程がどんなものなのかも興味があったので読んでみることにしました. いわゆる,PDと呼ばれている人たちは,まだましな方で,PDになれないっていう人が博士号を取得した人たちにたくさん存在するわけです. 大学院を出て,博士号までとってそれを生かせないでいるというのは,本人にとっても無駄な学生生活であるとともに,大学への費用を国が払っているにもかかわらず,その税金を無駄に使っているともとれる,という考えには納得させられました. オトナになることがここまで不安なのは,日本だけなのでしょうかね??
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