今日も、部活でした。
先輩がいなくなってからもう4日もたちますが、これからどうしていけばいいのかやはり難しい…。
しかし、はっきりしているのは
先輩たちのいいところを引き継ぎ、悪いところを直す
ってこと。
先輩たちは、1年の6月以降は上級生がいないなかでハンドボールをしていました。
つまり、実戦経験が多いし相手は自分たちより年上がほとんどなんだから自ずと実力もあがる。
それに、大会前の集中力は半端ではありませんでした。誰もが勝ちたいという闘志を前面に出していたと思います。先輩たちのおかげで自分たちの実力は去年に比べれば明らかにあがったと思います。
だけど、なぜ総体初戦で負けてしまったのか?
これから言うことは、ちょっと先輩たちにとっては失礼極まりないものかもしれません。
しかし、これはうちの部が強くなる上で絶対に必要なことだと思っています。
・遊ぶ
↑これはホントにやめたほうがイイと思ってました。春休みはサッカーするし、夏休みは水浴びするし…。1日とかならいいんです。気分転換とか、休養のためになるからです。
でも、春休み中フットサルというのにはちょっと…。遊ぶなら、クラスの友達とかとも遊びたいし、勉強したかったからです。
・大会がないと練習がだらける
↑遊ぶのもそうなんですが、大会が近くならないと練習も遊びみたいになってました。
・私情が持ち込まれる
↑先輩たちの仲は、かなり悪かったです。練習中でもケンカになりそうなこともあったと思います。
はっきり言って去年の先輩に比べたら僕たちの代はレベルが格段に下がっています。そこから先輩たちを超えるのは無理難題かもしれませんが、やはりやるからには勝たなければ目標がないですし、なによりつまらないスポーツになってしまいます。
6月中旬のインターハイ予選に向けて今日からスタートしました!
アメブロランキング
コメント